創作で人生を豊かに〜AIと好きなこと研究所(好きラボ)

好きな事に没頭して幸せに生きる/AIを創作活動に活かす

創作中のキャラクターのラフイメージを起こしてみた

今日は、創作活動の作品のメインキャラを描いていました。

 

全身のイメージはすでにラフで少し描いていましたが、

 

 

まだ表情やバストアップ、いろんな角度からのラフは描いていなかったので

 

イメージを膨らませながら描きました。

 

描く時は、好きな音楽を聞いたり、

 

イメージに近いキャラの画像をお手本にして

 

気に入った顔のパーツやポーズ、表情のデザインを描いています。

 

自分の頭の中だけだと、表現の幅がどうしても狭いので

 

上手い人の絵をお手本にすると、

 

キャラクターが生き生きするような気がしてます。

 

それに、うまく出来上がる時が一番描いてて楽しいですから。

 

今日描いた子は、メインキャラの中でも一番大人びていて

 

色気もある男のだったので

 

 

お手本にするのは女性のキャラのイラストがほとんどでした。

 

キャラクターの設定として、踊りを舞ったりすることもあるので

 

女性の方がイメージに近いんですよね。

 

ラフもある程度出来上がったので、清書もしてみました。

 

ラフで決まりきってない線を上から引いていく作業も

 

自分の中ではとても気持ちが良いです。

 

特に目の表情や、髪の毛を描くのが好きなんだなぁと

 

描きながら、自分の好きたところを実感しました。

 

これは絵を描いている人にしか分からないかもしれません。

自分が好きなところを自覚できない場合のヒントとして

 

描いている最中に、何らかの”こだわり”が見えたりします。

 

例えば、同じ箇所を何度も描き直したり、

 

参考にしたいパーツ(髪型、服装、小物、各パーツのデザイン、ポーズ、配色など)

 

の資料をたくさん集めたり、

 

ということが起こるなと、自分を見ていて思います。

 

もし、そんなことがあれば、もしかしたらそこがあなたのこだわりなのかも

 

しれません。

 

こだわる、ということは、自分のイラストを描く上での長所や特徴にもなるので

 

意識していると、アピールする時に良いかもしれません。

 

他のキャラもまだ残っているので、これからまた描き進めていこうと思います。