アイディアや構想のまとめ方、アウトプットの方法の例
こんにちは!melonです。
創作活動において、やりたいことがあるけど、何から始めればいいのかわからない。
そんな悩みを持っている方いるでしょうか?
今日はそういう人に、私がやってみた創作の流れを紹介します。
1)頭の中のアイディアを書き出してみる
創作好きなら、頭の中には色々なイメージや空想が浮かんでいるはず。
まずはそれらを文章に起こしてみることをお勧めします。
私も以前から空想はしていたのですが、アウトプットできていなかったんです。
それってやっぱり勿体無い。
だからとりあえず浮かんだことをノートでもいいので書き出してみてください。
2)創作ツールを利用してまとめる(整理する)
書き出した後、自己流にまとめてもいいんですが、
こういうこと自体慣れていないので、
それを手助けしてくれるアプリなんかあったらいいなぁと思っていました。
そこで小説用のアプリやサービスを探していたところ、Nolaというアプリを見つけました。
Nolaは、頭の中の情報を整理して、小説の構成やキャラクターをまとめるのに便利なアプリです。
私は、このアプリを使って、まずは登場人物のデータをまとめることにしました。
3)イメージを具現化してみる
登場人物のデータがまとまったら、次はキャラクターのラフイメージを作成しました。どんな絵にするか、とりあえず浮かんだものを形にしました。
4)ストーリーをビジュアルでまとめる
また、文字にまとめる以外に、
映像としてみれるような絵コンテのラフも作成しました。
作成したラフの絵コンテは、
冒頭のメインキャラたちが出会うまで。
どんな絵にするか、とりあえず浮かんだものを形にて、
順番にまとめてみました。
このように、まずは文章に起こして、形にすることで、自分のやりたいことが明確になり、行動に移しやすくなりました。
もちろん、形になっていないこともたくさんあります。
早く進めたいし、ビジュアルで見せられるものを出したい気持ちですが、焦らず作っていこうと思います。